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リボンのほつれ止めの方法〜サテンリボン

おはようございます。想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。

寒くなりましたね〜!

 

今日は、リボンのほつれ止めについて書きたいと思います。

寒川町の観光協会で、町内の景色を透明フィルムに印刷して透明しおりを作って販売していますが、しおりにつけてあるリボンはほつれないように処理してあります。

ほつれ止めのやり方は、リボンの素材によって変わってきます。

 

しおりに使ってるリボンは、サテンリボンでポリエステル100%です。

この場合、高温で溶けるので、わざと溶かして固めてしまいます。

 

しおりのリボン 

 

こちらが切ってただけの状態。

 

 

このままだと、すぐ糸がでてきてしまいますよね。

切り口にライターの火を一瞬近づけるだけでこのようになります。

 

 

すぐに火を離さないと、焦げてしまうので気をつけてくださいね。

見た目はほとんど変わりませんが、手で触ると溶けて固まったのがわかります。

この一手間で、作品も綺麗な状態が長持ちしますよ♪

ライターを使うので、火の取り扱いには気をつけていただいて、お試しください☆

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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