羽田からハワイへ〜準備編◆摂取証明書アプリ・ESTA申請◆
想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。
娘の挙式のため、ハワイに行ってきました。(2022.7.5〜11)
ハワイは今回が3度目でしたが、約30年ぶりというほぼ初めてと同じ状態の私目線で、お伝えしたいと思います(^^)
今回は、インストールした摂取証明書アプリ・ESTAの申請について書きたいと思います。
摂取証明書アプリについて
日本出国前に、新型コロナワクチン摂取証明書の取得が必要でした。
『摂取証明書』アプリをダウンロードして、下記のものを用意。
海外用を選択して、ワクチンを3回接種済みである証明書を発行します。
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須で、3回目接種は
米国入国においては求められていません。
必要なもの
・マイナンバーカードの4桁の暗証番号
・本人の有効なパスポート
摂取証明書のところの「詳細を表示」をタップすると、コードが出てきます。
このページをスクショしておくと安心です♪
ESTAの申請について
米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合は、
査証(ビザ)は免除されていますが、ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)の
申請をして渡航認証を受けなければいけません。
検索すると、代行してくれる業者さんのサイトばかり出てきます。
利用すれば楽ですが、高いですし偽サイトもあるみたいです。
自分で申請すると、登録料金は一人14USドルです。
もしそれより高い請求金額だったら、代行業者ですのでご注意ください。
公式サイトはこちらです。
申請に必要なもの
○有効なパスポート
○申請費用を支払うクレジットカード
○渡航者の連絡先
○渡航先の宿泊ホテルの連絡先
英語がわかる方には何の苦にもならないと思いますが、苦手で何が書いてあるのか
よくわからない人にとっては大変な作業でした^^;
アドレスを入力するときに何故か大文字になりますが、大文字で大丈夫です。
住所を入れるときに英語の書き方なので戸惑いますが、
こちらは、日本住所を英語住所に変換してくれるありがたいサイトです。
わからなかったら利用すると安心ですよ。
複数名のグループでの申請もできます。
申請が終わると、申請状況が『認証は保留中です』となります。
承認されると、登録したアドレスにお知らせが届きます。
『認証が承認されました』となり、印刷や詳細を記録しておくよう書いてあったので
印刷をしておきましたが、聞かれたり提示を求められることはありませんでした。