アイシャドウのアップサイクルについて考えてみる<その2>
こんにちは。想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。
何色かセットになって入っているアイシャドウって、やたらと一色が減ってしまったり、
少ししか使わない色があったり、なかなか均一に最後まで使い切ることができないですよね。
アップサイクルできないか、試してみました。
<その1>では、4種類の素材と混ぜてみましたが、今回は木工用ボンドを使って
作品作りができないか試してみました。
アップサイクルとは
副産物や廃棄物、不要になったものを、より良い品質と環境価値の新しい材料や製品に
アップグレードして需要を生み出すシステムのことで、そのままの形をなるべく生かすため
地球への負荷をなるべく抑えることができるとのこと。
タイヤチューブやシートベルト、幌や幕などでバッグや小物などにアップサイクルされた商品が
売られていますね。
リサイクルは、原料に戻したり、素材に分解したりする際にエネルギーが使用されるので、
リサイクルして再利用することも大事ですが、アップサイクルを増やせたらいいですね。
塗ってみる
木工用ボンドを混ぜるとモッタリとした感じになるので、プラバンの花に塗ってみました。
ちょうど花の形にカットしたプラバンがあったので、中央に白いパステルで色をつけて
加熱して少し丸くして、その上に塗ってみました。
あれ? これってマニキュアを塗ったのと、なんら変わりません^^;
特別感、ないです(笑)
レジンでコーティングして、可愛いお花パーツができました。
クリアファイルに塗ってみる
乾いたらぺろ〜んと剥がれて、何かになるのではないかとやってみましたが・・・・・
昆布じゃん( ゚д゚)
色の選択を間違えました(笑)
ぺろ〜んと剥がれましたが、お花のように巻くくらいしか思いつきません。
しかもフニャフニャなので、レジンの中に入れるくらいしか
使い道が無さそうです。
細いワイヤーで花びらや葉っぱの形を作って、マニキュアを膜のように塗る
マニキュアフラワーなら自立しますね。
新しい発見はありませんでした。
何かいいアイディアがありましたら教えてください。
この実験が、いつか何かに繋がるといいなヽ(´o`;
最後までお読みいただき、ありがとうございました。