プラバンの切り方とコツ☆
こんにちは。想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。
手軽に楽しめるプラバン。
私はフロストタイプのブラバンやプリントできるプラバンを使ってチャーム等を作っていますが、今までに失敗も多々あります。
今回は、切り方についてお伝えしようと思います。
目次
切る道具
ハサミ
カッターナイフ
穴あけパンチ
カッティングマシン
こんなところでしょうか。
それぞれについて説明していきます♪
ハサミ
一番手軽で、お子様でも使いやすいハサミ。
ハサミの先より根元のほうが綺麗に切れます。
チョキンと切ってしまうと、●のようになってしまいますので気をつけましょう。
カーブは、左カーブのほうが切りやすいですし、写した線が見やすいです。
切っていく方向や、裏返して切るなど工夫するといいと思います。
どうしても急カーブだと、カーブの外側のほうに亀裂が入ってしまいます。
切り落とすほうに入るなら問題ないですが、使いたいほうのパーツに外カーブがあるときは、
両側から少しずつハサミを入れていくか、その部分だけカッターナイフを使うといいですね。
ギザギザしてしまったら、紙やすりで整えてください。
同様に、角は紙を切る時のようにプラバンを回してそのまま切っていくと亀裂が入るので、
写真のように2方向から切ります。
カッターナイフ
よく切れるように新しい刃にして、カッティングマットの上で切りますが、
定規を当てて一度で切ろうとすると、ズレやすいです。
はじめに軽く傷をつけるようにカッターを入れて、次にその溝に
カッターの刃が入っていくので切りやすくなります。
ツルっと滑ってしまうこともあるので、怪我をしないように手を置く位置も
気をつけてくださいね。
穴あけパンチ
二つ穴を開けるパンチは、直径が5mmなので、縮むと2mm弱の穴になります。
よくあるボールチェーンを直接通したいときは、10mmの穴がいいですね。
なかなか10mmのパンチはお持ちではないと思いますので、四角くカッターでくり抜いても
いいと思います。
カッティングマシンは、スキャンカットを使っています。
どんな形も綺麗に切ってくれるので、とても重宝しています。
どのように使っているかは、また書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆