寒川町からのダイヤモンド富士と寒川神社の御来光守
想い出の小箱emoryBoxのRIEKOです。
春分の日と秋分の日には、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
その位置を直線で結ぶと富士山があり、その線上に寒川神社があります。
「レイライン」と呼ばれ、その先は出雲大社へと繋がっていて、パワースポットとして注目されています。
その寒川神社がある寒川町では、ダイヤモンド富士週間と称してにわかに盛り上がります♪
寒川町観光協会では、毎回ダイヤモンド富士が見られる日にちと場所を掲載してくれています。
今年は、我が家からはちょうど雲がかかってしまっててよく見えませんでした。
寒川町からは26日まで見られますので、観光協会のカレンダーを参考に、見に行かれてはいかがですか☆
下の写真は、2020年の春分の日前のものです。
寒川神社は、相模国一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約1600年の歴史を持つ神社です。
春分の日と秋分の日限定で、『御来光守』が頒布されます。
数量限定で初穂料500円、授与所は午前8時から開くそうです。何回か行きましたが、いつも時間前から並んでいらっしゃいます。
お土産は、八福餅が美味しいですよ♪
お読みいただき、ありがとうございました。