MemoryBox

小学生の頃を思い出す

おはようございます。

想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。

 

私は昔から本を読むより何かを作るほうが好きで、親が買ってくれていた

学研の科学と学習のふろくがとても楽しみでした。

4歳上に姉がおりますが、姉はその逆。姉が手をつけずに置いてある

科学のふろくまでもらうこともありました。

 

ノコギリとトンカチは自由に使わせてもらえていた・・・

というか、勝手に使っていたので、木片で小さな棚を作ってみたり

小さな頃は手芸より工作好きでしたね。

小学校高学年になると、母のミシンも使わせてもらえたので

不恰好な水彩画セットを入れる袋を作ったりしました。

とんでもない料理も作っていましたねぇ(笑)

 

今でも覚えていますが、我が家と隣家がとても狭くて、人が一人通れるくらいでした。

小学校低学年だったと思いますが、自分だけの秘密基地を作りたくて

お隣との間の狭いスペースに穴を掘って入り口にして、地下室を掘ろうと考えました(笑)

庭いじりに使う小さなシャベルしかないので、簡単に掘れるはずもなく

30cmくらい掘った頃に、姉に鉛筆で描いた完成予想図を見せました。

すると、

「こんなの掘ったら家が傾いちゃうよ!」

と言われて、ガーーーーーーーーン((((;゚Д゚)))))))

穴を埋めて断念しました。

 

夏休みが始まりましたね。

今の子どもたちは、塾や習い事で忙しいのでしょうか。

ゲームに夢中かもしれないですね。

 

与えられたものではなく、自分から何かを作り出す体験もできるといいですね☆

 

お読みいただき、ありがとうございました♪

 

 

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