MemoryBox

名刺作りで大切なこと

おはようございます。

想い出の小箱MemoryBoxのRIEKOです。

 

直接お会いすることができる方、ご紹介いただいた方の名刺やフライヤーを

制作しています。

制服のエンブレムやユニフォームのロゴをリアルに再現したくて

独学でIllustratorを使い始めたのがきっかけで、フリマやワークショップのチラシや

イベントのポスターを作る機会が増えてきて、本業ではないのですが

自分の勉強も兼ねて、依頼をお受けするようになりました。

 

初めの頃は、依頼主さまのご希望に沿うことと、見栄えを意識した名刺を作っていましたが

簡単に自分でも作れるアプリもありますし、私に依頼していただけるためのプラスαを

ご提案できるよう、いろいろ勉強しました☆

 

昨日も、以前名刺を作らせていただいた方から、もう一つ新しい肩書きの

名刺のご依頼をいただいて、打ち合わせをしました。

 

まずお聞きしたことは、どなたにお渡しすることが多いのか。

名刺をもらった人が受けられるメリットは何か。

ご依頼主さまの特徴、キャッチコピーはありますか?

 

お聞きしながらお話ししているうちに、私もイメージができてきますし、

ご依頼主さまも、頭の中が整理できてきます。

 

オシャレすぎる名刺は、何をやっている人なのかわからないことも多いですね。

ネームバリューのある大手企業の名刺なら、マークだけでわかりますが

そうでなければ、なにをやっている人なのかがわかる名刺であることが大事です。

あとで思い出して連絡をいただけやすくなります。

かといって、情報モリモリの名刺もオシャレさがなくなってしまいますよね。

 

お話ししながら、ちょうどいいところを探っていきますので

会話するのはとても大事。

約2時間の打ち合わせで、だいたいのイメージが出来上がりました。

 

まず、たたき台としての名刺をご提案させていただきます。

そこからまた打ち合わせ。

名刺を作る時は、新しいことを始めるときが多いので、

やる気がすごく伝わってきます。

素敵な名刺に仕上がるように、頑張らないと☆

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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